大林寺別院霊園とは
大林寺別院は曹洞宗「慈雲山大林寺」の分院です。本院である大林寺は釈迦如来を本尊とし、元亀元年(1570年)室町時代に旗本岡野家の初代房恒の父、板部岡江雪斎を開基とする歴史ある寺院です。
大林寺別院には宗派を不問とした墓所や永代供養墓、葬儀式場があります。
大林寺二十七世住職大厳義昭師が長野から譲り受けた高遠桜が咲き誇る春をはじめ、四季を通して心静かに先祖へお参りできる霊園です。
【開園時間・休園日について】 墓参時間:終日可能 休園日:なし
大林寺別院の歴史
大林寺は慈雲山という山号を持ち、戦国時代末期の元亀元年(1570年)に、了性という僧侶によって長津田村住仙(現在の墓地付近)に開かれました。その後、天正十九年(1591年)に岡野房恒が長津田村の初代領主となりました。このとき、父である岡野越中守江雪が荒れていたこの寺を再興し、清源院の第五世である英顔麟哲大和尚を招いて開山しました。そして、三代目の岡野成明が現在の御前田の地に寺を移し建て直しました。以降、大林寺は岡野家の菩提寺として発展し、現在に至ります。
大林寺別院霊園の特徴
当院は都会の喧騒を離れ、広々とした敷地の霊園です。 心静かに故人を偲ぶことができる環境が整っています。
由緒あるお寺が事業主体ですので、先々まで安心してご利用いただけます。
石材店の担当者もおりますので、葬儀のことはもちろん、お墓のことまでなんでもお問い合わせください。
安心してご利用いただける地元石材店様5社と提携しております。なんでもご相談ください。
他宗派や、無宗教の方等、どなたでもご利用いただけます。
東急田園都市線・JR横浜線長津田駅から車で約7分の場所にあり、大規模な商業施設に隣接しております。
今後ペット霊園を併設予定です。別院横には大きなドッグランがあります。
当院概要
事業主体 | 曹洞宗 慈雲山大林寺 |
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開園 | 平成17年 |
総区画数 | 1,400区画 |
霊園所在地 | 〒226-0018 神奈川県横浜市緑区長津田みなみ台6-26-1 |
大林寺所在地 | 〒226-0027 神奈川県横浜市緑区長津田6-6-24 |
宗派 | 不問 |
交通アクセス
駐車場について
約70台分の無料駐車スペースがございますので、お気軽にご利用ください。